働きたくない

働く前から休みがほしい

たばこは害悪いますぐやめろ

いつから喫煙をはじめたのか覚えていない。知らぬ間に本数がどんどん増えていって、いまでは1日に結構吸ってしまう。
喫茶店に行けばブラックコーヒーとたばこ、ちょっと疲れたらたばこ、飯食ったらたばこ。

他にこれといった嗜好品をたしなむわけでもないので、この時間は何か解放されたような少し特別な気になる。吸っても特に意味はない。高いし、値上げするし、健康にも悪い。
が、このなにか特に意味のないことをしている時間が嫌いになれない。ぼわあ、と煙を吐き出す度になんか嫌なことを少し忘れられそうな気がする。

そう、世の中は意味のないことの方が重要なのだ、飲みニケーションとか言う謎の文化(酩酊状態での真なる対話により啓示を得るニューエイジ思想のこと)とか全く意味ないけど、これはこれで世の中を回しているのだし、僕の支払った440円も、半額以上が市町村に納められ、公園とか職安の整備に使われているのだし、ああ、なんてすばらしいの。

 

臭いし嫌われるから絶対に吸わない方が良いと思った。禁煙しよう、そのうち。